どうもこんにちは!ワイユーどっとこむ。ななにです!ついにApple Eventの日程がアナウンスされました!
今回のイベントはいつもよりも1週間程早い現地時間9月7日の午前10時〜、日本時間では9月7日の26時〜(8日の午前2時〜)となっています。しかも今回は水曜日と木曜日の間となっています。(いつもは火曜日と水曜日の間)
今回のイベントのタイトルは”Far Out.”となっていて「現実離れした」みたいな意味です。
今回発表されそうな製品の予想やリーク情報を解説していきたいと思います!
それではいきましょう!レッツジョブズ!!
iPhone 14
今回の目玉とも言えるのがやはりiPhoneです。
- ラインナップ
→miniが廃止、Max登場 - スタンダードモデルはあまり進化しない
→チップやデザインはそのままで全体的にマイナーアップデート - プロモデルは大幅進化
→ディスプレイデザインが薬剤型+パンチホールに
→カメラが48MPに対応し、さらに大きくなる
→常時点灯機能が搭載
ラインナップ
今年のiPhoneは小さいモデルのminiが廃止となり、代わりに大きいモデルのMaxが登場すると言われてます。
また、新色としてスタンダードモデル、プロモデル両方でパープルが登場すると言われてます。(情報源:Jon Prosser氏、ジオリーク氏など)
6.1インチ | 6.7インチ | |
---|---|---|
スタンダードモデル | iPhone 14 | iPhone 14 Max |
プロモデル | iPhone 14 Pro | iPhone 14 Pro Max |
スタンダードモデルはあまり進化しない
スタンダードモデルは大きな変更点はなくチップもA15 Bionicチップと去年のままになると言われてます。それでもパフォーマンスが向上し、バッテリー持続時間も伸びると思います。(情報源:ShrimpApplePro氏など)
プロモデルは大幅進化
一方でプロモデルはディスプレイデザインが変更されて、ディスプレイ上部にあるノッチと言われる部分が薬剤型+パンチホールになり表示領域が広くなると言われてます。(情報源:ShrimpApplePro氏、Ross Young氏など)
カメラが48MPに対応し、センサーサイズも大きくなって背面にあるカメラがさらに出っぱると言われてます。(情報源:Ming-Chi Kuo氏、Weiboなど)
常時点灯機能に対応してずっとロック画面を表示できるようになります。この機能はApple Watchで既に搭載されていて時間や通知などをチェックしやすくなる機能です。(情報源:Mark Gurman氏、ジオリーク氏など)
Apple Watch
Apple Watchも今年はかなり期待されてます。
- ラインナップ
→Apple Watch Series 8、SE 第2世代、”Pro”の3つが新たに登場 - 低電力モードに対応
- 体温測定が可能に?
→実測値ではなく発熱かどうか検知 - Apple Watch ”Pro”の詳細
→より大きなサイズ、大きなバッテリー、頑丈なモデル
→デザインが角ばるかどうかは意見が分かれている
ラインナップ
今年は毎年出ているナンバリング(Series 8)に加えてSE第2世代と”Pro”と呼ばれるモデルが出ると言われてます。(情報源:Mark Gurman氏、Jon Prosser氏、ShrimpApplePro氏など)
そして長年最安価モデルとして売られていたApple Watch Series 3は廃盤になると思います。(次のWatch OS 9に対応していないため)
低電力モードに対応
低電力モードに対応することで実質的にバッテリー持続時間が伸びると言われてます。(情報源:Mark Gurman氏)
現在は18時間しか持たないのでもう少しだけ伸びると嬉しいですね。
体温測定が可能に?
新たなヘルスケアとして体温測定ができると言われてます。実測値を計測してくれるわけではなく、発熱を検知するような機能になると言われてます。(情報源:Mark Gurman氏、Ming-Chi Kuo氏など)
Apple Watch ”Pro”の詳細
より大きなサイズ(48㎜のケースサイズ)、より大きなバッテリーを備え、頑丈なApple Watch ”Pro”が登場すると言われてます。(情報源:Mark Gurman氏、Ross Young氏、ShrimpApplePro氏など)
また、角ばったフラットなデザインになると言う人もいれば角ばったデザインにならないと言う人もいて意見が割れてます。
(Mark Gurman氏→Proは角ばらない、ShrimpApplePro氏→Proが角ばる、Jon Prosser氏→いずれかのモデルが角ばる)
AirPods Pro 第2世代
AirPods Pro 第2世代は確実に来るわけではないですがかなり高い可能性で発表されると思います。
- デザイン
→カナル型だが肌検出センサーになり、AirPods第3世代に似たデザイン - フィットネストラッキング機能搭載
→心拍数検出センサーが搭載 - 探しやすくなる
→ケースにスピーカー搭載 - バッテリー持続時間
→本体が6時間でケース合わせて30時間持続
デザイン
AirPods 第3世代に似たようなデザインになりつつもイヤーチップがついたカナル型になると言われてます。
また、デュアル光学センサーからAirPods第3世代と同じ肌検出センサーになるとも言われてます。(情報源:52Audio)
フィットネストラッキング機能搭載
詳細はまだ分かりませんが、心拍数検出センサーが搭載されてフィットネスに関するトラッキングができるようになると言われてます。(情報源:Mark Gurman氏、52Audioなど)
探しやすくなる
ケース自体にスピーカーがついて”探す”アプリから探しやすくなると言われていて、さらにAirTagみたいに細かく場所を特定できるようになるとも言われてます。(情報源:Ming-Chi Kuo氏、52Audioなど)
バッテリー持続時間
AirPods 第3世代と同じ本体が6時間でケース合わせると30時間のバッテリー持続時間になると思います。
iPadやMacは次のイベント
Appleは今年も秋のイベントを複数に分けて行うと言われていて10月に行われるイベントでiPadとMacを発表すると言われてます。
iPadはiPad 第10世代とM2搭載iPad Proの発表が期待されてます。miniとAirは発売サイクル的にまだ先になりそうです。
そしてMacはハイエンドMacBook ProやMac miniの発表が期待されてます。M2 ProチップやM2 Maxチップが登場すると言われてます。
まとめ
今回の9月7日26時からのイベントではiPhoneとApple Watchがメインになりそうです。
iPadやMacを期待している人はもう少し待つことになりそうです。実際、イベントが始まってからでないとわからないことが多いのでもしかしたら発表されるかもしれません。
また、今回解説した内容は全て単なる予想やウワサでしかないので外れる可能性も十分にあります。鵜呑みにしないようにしましょう!
Apple Eventはかなり観ていて面白いので観たことない方も観てもいいと思います。
我々ワイユーどっとこむ。ではYouTubeで一緒に観る生放送を行うので興味ある方はそちらもお願いします。