どうもこんにちは!ワイユーどっとこむ。ななにです。今回はiPad 無印の第10世代が数年ぶりに大きく進化するかもしれないことについて話していきます。
USB-Cが搭載
的中率82.8%(Apple Trackより)である情報サイトの9to5macの独占記事によるとLightning端子をやめてUSB-Cになるという情報を入手したと述べてます。
これが実現するとiPadは全シリーズでUSB-Cが搭載されることになります。
USB-Cになると通信速度が向上することに加えて接続の選択肢が増えるというメリットがあります。
また、Apple Pencil第2世代に対応することで他のiPadシリーズと同じような角ばったデザインになると思います。
ディスプレイが大きくなる
さらに9to5macはディスプレイがiPad Airと同じ解像度になり、現在は10.2インチであるディスプレイの大きさがiPad Air 3と同じ10.5インチもしくはiPad Air 4, 5と同じ10.9インチに大きくなると述べてます。
そしてP3色域やフルラミネーション、反射防止コーティングのような仕様はないと言ってます。
また、的中率92.9%(Apple Trackより)であるディスプレイアナリストのRoss Young氏は9to5macの記事に対しTwitterで10.2インチのiPadは10.5インチになり、iPad Airは10.9インチを継続すると言ってます。
チップ
9to5macではA14 Bionicチップ搭載と言っていて、iPad Air第4世代やiPhone 12と同じチップとなります。
これは現在のA13 Bionicチップと比べて約30%程高速であるとされてます。
5G対応
9to5macでは5Gに対応すると言っていて、iPad無印も5G対応になると最新のiPhoneとiPadは全て5G対応することになり5Gの移行が完了となります。
ホームボタン継続か
ディスプレイサイズが10.5インチになるのならばホームボタン継続になって10.9インチになるならばフルディスプレイのホームボタンなしになると思いますが、Ross Young氏が10.5インチになると言っているからフルディスプレイのホームボタンなしは来ないんだろうなと思います。
しかし、今までUSB-Cが搭載されたiPadは全てフルディスプレイとなっているのでホームボタンなしに期待したいなとは思います。
値段
現在329ドル〜の日本円で税込39,800円〜で販売されてますが少し値上げして379ドル〜になると言われてます。
円安の影響で日本ではさらに値上げになって日本円で税込49,800円ぐらいからになるかなと思います
セルラーモデルは529ドルもしくは549ドルからになり日本円で税込69,800円もしくは税込72,800円ぐらいになりそうです。
発売日
発売日は2022年9月となり16日(金曜日)か23日(金曜日)になると思います。
9月13日の夜中(14日の明朝)にイベントがおそらくあってそこで発表されるのではないかと思います。
まとめ
- USB-Cが搭載
→Apple Pencil第2世代対応で角ばったデザインになる? - ディスプレイが大きくなり10.5インチになる
- A14 Bionicチップ搭載
- 5G対応
- ホームボタン継続が濃厚だがホームボタンがなくなる可能性もある
- 値段は日本円で税込49,800円から(為替の状況次第)
- 発売日は2022年9月
モデルチェンジが行われてフルディスプレイになればかなり買うタイミングとしては最適になります。
USB-Cになるというだけでもかなり嬉しい進化です。
このエントリーモデルのiPadは一番人気で個人利用の他に学校やお店など色々なシーンで利用されていてかなり品薄になるモデルとなっていて是非とも発売日にてに入れたい製品ですね。
ということで今回はここまでにしたいと思います。我々ワイユーどっとこむ。ではApple製品を中心にガジェットを楽しみながら学ぶことをコンセプトとして活動していて、YouTubeもやっているのでそちらもチェックお願いします!
それでは次回もレッツライド!!