どうもこんにちは!ワイユーどっとこむ。ななにです。今回はもしかしたらiPhone 14の1モデルであるiPhone 14 Maxが約3週間程遅れているんじゃないかという話をします。
今年はminiが廃止されて通常のモデルにPro Maxと同様に大きなモデルがMaxとして発売されると言われてます。
中国でのロックダウンの影響
Appleは中国に工場(Foxconn、Pegatronなど)がたくさんあり、ここ何ヶ月に及ぶ中国のロックダウンによってかなり生産に影響が出ていて、現在iPadやMacなどのApple製品を購入しようとしても何ヶ月待ちになっています。ちなみにMacBook Pro 14インチは5月27日現在注文すると到着するのが最大8月まで待つことになります。
NIKKEI Asiaの記事では少なくとも1つのモデルが通常のスケジュールから約3週間遅れていて、Appleはサプライヤーに失われた時間を補うためにスピードアップを指示したと報道してます。
また、ロックダウンが解除されてもまだ多くの制限があるため正常に生産ができるとは限らないと述べていて、サプライチェーンが回復するまでに少なくとも1~2ヶ月かかるだろうと予測してます。
出荷計画に変更なし?
証券会社のアナリストMing-Chi Kuo氏によるとiPhone 14 Maxは確かに遅れているが残業することによってスケジュールに追いつけると言っていて、iPhone 14の課題は供給ではなく需要側にあると考えてます。つまり、iPhone 14シリーズはそこまで人気でない?
それに対し、ディスプレイアナリストのRoss Young氏は理由が不明だが実際にiPhone 14 Maxのディスプレイパネルが遅れていて、もしかしたら需要に合わせて数量を控えめにしているのかもしれないと述べてます。
まとめ
通常モデルの大きいモデルであるiPhone 14 Maxの開発に遅れが出ていて発売が遅れる可能性があり、2020年に1度あったような種類ごとに発売をずらすことをやるかもしれないと個人的には思います。
現在発売中となっている製品でさえなかなか手に入らないのに新製品は予定通り来るのかどうか不安です。発売しても数を絞ってなかなか手に入れるのが難しくなりそうですね。
ということで今回はここまでにしたいと思います。我々ワイユーどっとこむ。ではApple製品を中心にガジェットを楽しみながら学ぶことをコンセプトとして活動していて、YouTubeもやっているのでそちらもチェックお願いします!
それでは次回もレッツライド!!