本日はLINE PayをApplePayを使って支払う方法について記事を書いていきます。
まずLINE Payとは何なのかと言ったら、LINEというメッセージツールが提供する、現金の代わりに支払いがスムーズに行える機能です。現在ではPayPayとか、中国でいうならアリペイやウイチャットの機能と似てます。(ほぼ同じ)
Q Rコード決済で四角形の黒い柄を読み取るか店員さんに見せるかのどちらかです。
LINEは格安SIMなどの事業の参入などしてきて上場企業する予定でしたがソフトバンクを抱えるZホールディングスが2020年12月22日にLINEを買収して新たなプランを打ち出してきました。
*すっごく簡単なイメージです。
Zホールディングス>ソフトバンク>ライン
これ以上にもグループがあります。
MVNO=格安SIMの提供する事業者
MNO=大手通信キャリアのことを言います。
この吸収合併ということで2021年3月にオンライン専用の新ブランドを立ち上げデータ要領20GBを月額2980円税別で利用できる料金プランの導入のほかメッセージアプリ「LINE」がデータを容量を消費せずに使い放題となっています。
通話料は5分以内の国内電話が何度でも無料。
これに加え、5分を超える通話が無料になるオプション(月額1000円)も用意しています
では本日一番話したかった本題のLINE Payを使用してApple Payについて、このソフトバンクと合併したからできるようになったのかは分かりませんがこの合併をする前に実はLINEPayがNFCを使用しての決済ができるというのをVisaとLINE Payは6月6日、包括パートナーシップ提携を結んでいました。
NFCとはNFCとは「Near field communication」の略で、日本語では「近距離無線通信」のことです。
例えば、交通系ICのスイカやパスモなど、VISAのタッチ決済に取り入れられる技術
このNFCはすごくデカイ!
このLINEPayとApplePayと連携を取ることによりLINE Payがスイカやパスモと同じようにスマホをレジの機械にかざすだけで支払いができる。実はこの機能はGooglePayだと半年ほど前には出来ていた。では早速このNFCやり方を皆さんに教えていきます。
まず手順はLINEアプリを開きます。そしたら一番右したのウォレットという所を押したら
オレンジでマークしてあるApple Payで支払うというところを押して同意を進めてください。
このようにNFCの良さを語っています。
安全性に関してもしっかりしてそうですね。
素直に進むとこのような下のような画面になります。そしたらiPhoneのウォレットというアプリを開いたら完了です。
これをメインカードとして使用するか、メインカードにするとNFCの端末をかざした際に自動でLINEPayから引き落とされます。モバイルスイカなどを登録している場合、このLINE payカードがメインの場合電車の改札ではカードの順番を変えるなどしないと改札で引っかかるのでそこだけ軽く注意してくださいね
ということで今回はApple payを通じてLINE payができることについてでした。