どうもこんにちは!ワイユーどっとこむ。ななにです。今回はAppleのAR、VR、MRグラスがもうすぐ登場するのではないかというウワサについて話します。
reality OSとは
Reality OSはAppleが開発していると言われている新しいOSで近々ARグラスやVRヘッドセットなどのデバイスが登場すると言われてます。
開発には何年も掛けていてずっとウワサされてます。
reality OSの商標が登録されている
ダミーの会社経由でreality OSの商標を登録していることがわかりました。Appleは過去にもダミーの会社経由でBig SurやMontereyなどのOS名を商標登録してます。
TwitterにてParker Ortolani氏がウェアラブル・コンピューター・ハードウェアとしてreality OSが登録されていることを発見し、偶然にも国際出願の締切日時がWWDCの開始2日後の6月8日と述べてます。
これに対し、Mark Gurman氏が日付に関しては単なる偶然だがrOSが近づいていることには変わりないと述べています。
追記:WWDC22でreality OSについて何も触れられませんでしたがARKit 6でシーンジオメトリという壁や床、ドアなどを認識してAR体験できるという機能やルームプランという寸法や家具などを3Dデータとして取り込む機能が紹介され、伏線があるように感じられます…!
3つのイベントで段階的に発表
信ぴょう性があるかは不明だが、Robert Scoble氏がTwitterでAppleは3つの異なるイベントでARの世界へ誘うと言ってます。
1つ目は2022年6月6日から行われるWWDC22で3Dシーンやアバターなどの開発環境を紹介。
2つ目は2023年1月に3D体験を表示、操作可能なデバイスであるAR / VRヘッドセットを公開。
3つ目は2023年6月に素晴らしい広告やデモンストレーションとともに発売。
まとめ
もうそろそろrealty OSとともにAR / VRヘッドセットが登場しそうということでかなり楽しみですね。
まずは来週行われるWWDC22でrOSの伏線だけでもきそうなので期待したいです。
現在元Facebookのmeta社が出しているmeta Quest 2等がありますが、そこまで大きな市場ではないのでデバイスの面で信頼があるAppleが参入することで市場が結構大きくなるんじゃないかなと思います。
メタバースの世界がすぐそこまで来ているかもしれないですね。
ということで今回はここまでにしたいと思います。我々ワイユーどっとこむ。ではApple製品を中心にガジェットを楽しみながら学ぶことをコンセプトとして活動していて、YouTubeもやっているのでそちらもチェックお願いします!
それでは次回もレッツライド!!