どうもこんにちは!ワイユーどっとこむ。ななにです!今回は測定値をもとに作られたiPhone14 Pro MaxのCADが公開されたこととカメラの技術仕様が流失したことについて話していきたいなと思います。今回は主にカメラメインの話になります!
iPhone14のCADについては少し前に記事にしているのでそちらもお願いします。

それではいきましょう!レッツジョブズ!!



CAD画像が公開

ShrimpApplePro氏がTwitterで完全な測定値をもとに作られたCADを公開し、そのツイートに続いて測定値も公開しました。

また、ShrimpApplePro氏は今では結構主流となっているノッチではなくデュアルパンチホール、つまり”i”の形したデザインになると最初に言った人でもあります。
そして、今回のCAD画像に透かしを入れ忘れたと言っていたのでこの画像を拡散する時にはShrimpApplePro氏が作ったよと一言添えてあげましょう。

カメラの出っぱりが前面からみて4.18㎜となりiPhone 13 Pro Maxの3.60㎜と比較してさらに大きくなる点と、ベゼル(縁の部分)が1.92㎜となりiPhone13 Pro Maxの2.42㎜と比較して約20%細くなる点が特筆すべき点です。

また、的中率69%(Apple Trackより)であるMax Weinbach氏がTwitterで公開した設計図によるとカメラの出っぱりが4.17㎜とかなり近い数値なのでこのぐらい大きさになりそうですね。

カメラのセンサーサイズが大きくなる

Weiboの投稿によると広角カメラが48MP4800万画素)となることに加えて、1/1.3型イメージセンサーとなる等色々言ってます。

iPhone 13 Pro Maxの1/1.65型イメージセンサーと比較して1/1.3型は約21%大きくなります。また、1/1.3型はGoogle Pixel 6等で使用しているのと同じ大きさになります。

48MPになることでさらに光が必要なため、イメージセンサーが大きくなったりカメラのレンズを増やしたり厚くする必要が出てくるためにカメラがさらに出っぱると考えられます。

また、的中率72.5%(Apple Trackより)であるMing-Chi Kuo氏も背面のカメラが大きくなる主な理由は48MPになることだと言っていて、CIS(ここではおそらくイメージセンサーの意)の対角線が25~35%増加することに加えてレンズの高さも5~10%増加すると言ってます。

まとめ

・前面から見てカメラの出っ張りが4.17㎜か4.18㎜になりそう
・ベゼルが約20%細くなる
・広角カメラは48MPになる
・カメラのセンサーサイズが1/1.3型になり大きくなる

次のiPhone 14 Proシリーズはカメラ性能が最強になりそうですね。毎年毎年この上ないみたいな感じですが今年もすごそうですね!カメラしか進化するところが残ってないのか…

ということで今回はここまでにしたいと思います。我々ワイユーどっとこむ。ではApple製品を中心にガジェットを楽しみながら学ぶことをコンセプトとして活動していて、YouTubeもやっているのでそちらもチェックお願いします!
それでは次回もレッツライド!!

nanani

ななにです!

ワイユーどっとこむ。のマネージャー的な存在?です!日々頑張ってます。