どうもこんにちは!ワイユーどっとこむ。ななにです!今回は折りたたみ式ディスプレイ搭載Apple製品の発売がまだ先になるんじゃないかという話をしたいと思います。
少し前に折りたたみディスプレイがMacBookに搭載されるという記事もあるのでそちらもお願いします!
それではいきましょう!レッツジョブズ!!
LGと協力して開発中か
The Elecの記事によるとLGはヒューレット・パッカード(HP)のパソコンに搭載予定の折りたたみ式OLEDディスプレイを開発中で今年の秋頃に量産を開始する予定です。そのHPのパネルは17インチの折り畳むと11インチになると言ってます。また、2020年に登場した世界初の折りたたみディスプレイのパソコンであるLenovoのThinkPad X1 FoldもLGが協力して開発しました。
その一方でAppleの折りたたみディスプレイを開発に取り掛かっていて、折りたたみディスプレイによく使われるポリイミドではなく超薄型カバーガラスを使うと言ってます。
そして、ノートブックとタブレットの両方の役割を果たすとも言ってます。
おそらくHPのディスプレイが段落したら本腰を入れてApple用にディスプレイを開発に注力するのではないかなと思います。
ディスプレイサイズ
Ming-Chi Kuo氏のツイートによると折りたたみディスプレイ搭載製品の優先順位は中→大→小になると言っていて、今テストしているのは9インチでiPhoneとiPadの中間の製品と言っています。
しかし、このテストは重要な技術を確認することが目的で行なっているため9インチは最終的なサイズではない可能性があると続けて言ってます。
ちなみにiPhone13 Pro Maxが6.7インチ、iPad mini 6が8.3インチとなっていてそれらよりは大きくなってます。
一方でRoss Young氏は20インチになり、iPadとMacBookの中間の製品になると言ってます。
ディスプレイに関してはRoss Young氏の右に出る者がいないので個人的には先にこちらの20インチが登場するのではないかなと思います。
発売日
発売日は早くても2025年になるとMing-Chi kuo氏とRoss Young氏の両者とも言ってます。
さらにRoss Young氏は折りたたみディスプレイについてはあんまり急ぐ必要がないとAppleが考えているために遅れる可能性が高いとも言ってます。
そして開発はするものの実際に発売まで至らない可能性もあるので注意が必要です。
まとめ
・LGと協力して開発し、超薄型カバーガラスを使用
・サイズはiPhoneとiPadの中間(9インチ)とiPadとMacBookの中間(20インチ)で意見が分かれてる
・発売日は早くても2025年で延期の可能性もある
折りたたみディスプレイは実際に発売して使ってみないとそんな感じかわからないのが問題で個人的には折りたたみディスプレイはあんまり流行らないのではないかなと思います。喜ぶのはコアなオタクだけ?
それでもiPhoneやiPad、MacBookとは違う新しいデバイスとして登場するのは楽しみではありますね。
ということで今回はここまでにしたいと思います。我々ワイユーどっとこむ。ではApple製品を中心にガジェットを楽しみながら学ぶことをコンセプトとして活動していて、YouTubeもやっているのでそちらもチェックお願いします!
それでは次回もレッツライド!!