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本日はAppleがインディーズ映画(APPLE-MAN)に対して訴訟を起こしたニュースについて紹介します。
過去にAppleが起こしたニュースがいくつかありまして、フォートナイトや洋梨マークをモチーフにしたロゴのアプリ開発会社(Prepear)に対して訴えることがありました。
今回標的となってしまったのが『APPLE-MAN』という映画です。
このAPPLE-MANの映画Appleと何か大きな関係性が特にある訳ではなく、ウクライナの映画監督Vasyl Moskalenko氏(バシル モスカレンコ)によると映画の中身はApple製品のiPhoneやiPad、Mac Book等の関係はないとの事。
APPLE-MANの映画は有名なスーパーヒーローのサガに敬意を表するアクションコメディー映画。
主人公はリンゴを浮揚させる超大国を持ったスーパーヒーローのAPPLE-MAN。

APPLE-MANと聞くとこんな感じのヒーローを想像してしまいますが少し違いましたね(笑)
てっきりリンゴを食べるとパワーアップする系のヒーローかと思いました。


この映画はKickstarterを通じてクラウドファンディングされ、契約額:101,717ユーロ(日本円:13,156,636)
に達したとの事です。
Moskalenko(モスカレンコ)はカナダのiPhoneに、映画がポストプロダクション(制作過程において完成までの仕上げ工程)になった時にAppleが反対の通知を提出氏、APPLE-MANに対して裁判手続きを開始したとの事です。
APPLE-MANの監督は既に米国特許商標庁(PTO)によって承認されていると述べたが、Appleは積極的な反対を表明することにより、商標登録申請を却下しようとしている。
Apple側がAPPLE-MANがAppleに関連していると消費者側に思われてしまう可能性があるという理由でMoskalenkoに対し裁判手続きを開始した。
Moskalenko(モスカレンコ)からAppleへメッセージがYouTubeにUPされています。

「私の映画はリンゴ、果物に関するものです」とMoskarenko(モスカレンコ)彼の映画がApple会社またその製品のいずれにも言及していないという事実を強く言及しています。
クラウドファンディングで支援していただいたほとんどのお金を訴訟に費やす必要が出てしまうと語っています。
正直Appleという大きな会社を相手にしたら映画の費用をほぼ失ってしまうのでかなり厳しいですよね。
インディーズ映画制作者はカナダのiPhoneに『私の登録が拒否されるなら』Appleが公開後に私の映画の削除を要求しない保証は無いと語った。(それは実際に商標のいじめのように見えると言及しています。)
Moskarenko(モスカレンコ)氏によるとこの状況が単なる誤解である事を願っています。
私は交渉を受け入れており、この論争を解決できることを願っています。とウクライナ映画制作者は締めくくりました。

Apple社もこの映画を見て無関係って事を分かって平和に終わることを願うしかなさそうですね。
Apple製品は味方になると心強いですが敵にすると本当に怖いですね。
映画が無事に公開されApple側も訴訟を取り下げてくれるのが1番理想ですね。
無事に解決してくれることを願ってます。
ということで、本日はAppleがインディーズ映画(APPLE-MAN)に対して訴訟!!についてでした。
決着がどう付くかはまだ分かりませんが、結果がもし分かれば動画か記事でどこかしらで紹介しますね。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
本日はこの辺で失礼します。
それでは次回も〜レッツーライドー!!

Source:iPhone in Canada

Yuhki

現在25歳 映像編集、サイト運営、ブログ、SNSを中心に色々挑戦中です!

楽しんでいきましょう!!