Apple Watch Series7リーク情報まとめ
どうもこんにちは!ワイユーどっとこむ。のななにです!今回は皆さんも気になるであろうApple Watch Series7のリーク情報を話していきたいと思います。
ちなみにApple Watchのリーク情報は人気も高くYouTubeの動画はおかげさまで多くの方に観てもらってます!この場をお借りしてお礼申し上げます。
目次
デザイン
1.モデルチェンジ
リーカーのミンチー・クオ氏によるとApple Watch Series4以来にデザインが刷新されてiPhone12のような角ばったデザインになるとのことです。
また、iPhone12の他にもiPadAir4やiPadPro、24インチiMacも角ばったデザインであり、MacBookProのリークでも言われているのでAppleは角ばったデザインに統一していきたいのかと思われます!
物理ボタンが無くなりソリッドステートボタンになると言われていて、Taptic Engineのおかげで物理ボタンではないが本当にボタンがあるかのようなボタンになります。
このボタンはiPhone7以降のホームボタンにも採用されているボタンでボタンっぽいけどボタンじゃないボタンです。
このボタンにTouchIDが付く可能性があります。
2.サイズ
デザインは刷新されるもののサイズはSeries4以降と変わらず40㎜と44㎜の2展開になると言われています。
ちなみにSeries3以前は38㎜と42㎜でネッド君が持っているSeries3は38㎜です。
3.カラー
ジョンプロッサー氏によるとカラーバリエーションはグリーンが新たに増えるんじゃないかと言われています。
個人的にはiPhone12で追加され、24インチiMacにもあるパープルが新しく出てもおかしくないと思います!
去年のSeries6では(PRODUCT)REDとブルーが追加されましたね!
ディスプレイ
microLEDになるんじゃないかと言われています!
現在使われていているOLEDディスプレイよりもmicroLEDはより薄くて省電力になるという利点がありますがかなり高価になり供給不足になりやすいという欠点があります。
現在12.9インチiPadProのminiLEDが供給不足に陥っていて出荷が遅れている。
また、Apple Watchには前例があり、Apple製品の中で最初にOLEDディスプレイを採用し(3年後にiPhoneXでも採用)、iPhone13(仮称)でも採用されるんじゃないかと言われているLTPO技術のディスプレイも3年前のSeries4で最初に採用した。
LTPO技術は簡単に言うと消費電力を抑える技術でリフレッシュレートを変化させることができ、常時点灯機能に活かされています。
つまり、最新の技術をApple Watchに詰める傾向があると言えます!
これを聞くと結構期待できますね!!
ということはiPhoneよりも先にディスプレイ内にTouchIDが付く可能性もありますね。
また、ラミネーション加工が新しくなることによりベゼルがさらに細くなると言われています。
新たなヘルスケア機能
血圧、血糖値、血中アルコール濃度が追加されると言われています!
その理由は今年5月にAppleは英国の電子機器の新興企業であるRockley Photonicsの最大の顧客であることが明らかになったことです。
Rockley Photonicsは血液関連の健康指標を検出するための非侵襲的光学センサーを開発した企業でそのセンサーをAppleWatchに使われるのではないかということです。
非侵襲的(ひしんしゅうてき)とは身体を傷つけないようなという意味で通常血液検査は針を刺して検査しますがセンサーにより傷つけずに検査ができるという感じです。
またこれらのヘルスケア機能は全て次のApple Watch Series7に追加されるとは限らないので注意が必要です。特に血糖値は来年のApple Watch Series8になるとも言われています。
また、体温測定も来年になると言われています。
耐久性能の向上
防水・耐水性能が飛躍的に向上するのではないかと思います。
というのもマーク・ガーマン氏のリークによると水泳トラッキング機能が追加されると言われているため水の中でも使えるのではないかと思います。現行のものでもサーフィンに使えるほど結構耐水性に優れている
そして、物理ボタンが無くなることで中に水が入りづらくなるという点でも水に強くなると思われます。
また、マーク・ガーマン氏は極限状態にあることが多いユーザーに向けて設計されて耐久性に優れたモデルの“Explorer Edition”が同時に出るのではないかと言っており、水泳トラッキング機能と組み合わせることでかなり魅力的になると思われます。
しかし、現在では訂正してこのExplorer Editionは来年になるかもと同氏は述べています。
いずれにせよ防水・耐水性能は向上するでしょう。
チップ
チップはS7SiPチップが搭載されます。
SiPはSystem in Packageの略でiPhoneやアップルシリコンに使われるSoC(System on Chip)と比べてより自由度が高く、小型化できて開発コストが低いチップです。
例年Apple WatchシリーズはこのSiPチップを採用しています。
そして、リーカーのミンチー・クオはダブルサイドSiPになると言っていてさらに小型化するため、その分バッテリーを入れる容量を確保できるのでバッテリー持続時間も伸びると思います。
また他にもApple Watch Series6にも搭載されているワイヤレスのためのW3チップや超広帯域無線通信のためのU1チップが搭載されます。
そして、超広帯域機能がさらに進化すると言われていて、もしかしたらU2チップになるかもしれませんね。そのためWWDC21でみられたドアやホテルの部屋のロックを解除する機能はApple Watch Series7以降のみ対応になるかもしれないとのことです。
発売日
発売日はズバリ9月17日になると思います!
Apple Watch (初代) | 2015年4月24日金曜日 |
Apple Watch Series1 | 2016年9月16日金曜日 |
Apple Watch Series2 | 2016年9月16日金曜日 |
Apple Watch Series3 | 2017年9月22日金曜日 |
Apple Watch Series4 | 2018年9月21日金曜日 |
Apple Watch Series5 | 2019年9月20日金曜日 |
Apple Watch Series6 | 2020年9月18日金曜日 |
Apple Watch SE | 2020年9月18日金曜日 |
Apple Watch Series7 | 2021年9月17日金曜日 |
というのも2015年4月に発売されたApple Watch初代以外のApple Watch Series1,2,3,4,5,6は全て9月の第3金曜日あたりに発売されています。Series3だけが22日で第4金曜日なのですが…
2021年の9月17日に発売になるとすると発表は9月14日火曜日の26時(水曜日の午前2時)になるんじゃないかと思われます。Appleはいつも夜中にこそこそ発表してます
これはあくまで予測なので必ずしも当たるとは限りませんがかなり高い確率で当たるとは思います。
値段
Apple Watch Series6の値段は税込47,080円からとなっていてmicroLEDを採用しない場合はお値段は据え置きの税込47,080円(399ドル)からとなるでしょう。
もしmicroLEDが採用されるのであれば税込52,580円(449ドル)と少し値上がりするかもしれません。
おそらくApple Watch Series6とApple Watch SEは販売は継続し、若干値下げする可能性もあるので安いのが良いよって人も安心です。
そしてApple Watch Series3は廃番になる可能性が高いです。
まとめ
今回はApple Watch Series7のリーク情報を話させていただきましたが、まだ持ってないよって方はモデルチェンジがされる今年のApple Watchはデビューにもってこいだと思います。もちろん、旧モデルでも良いと思います。安さを求めるならSE一択で整備済製品として売りに出されることもあり安く手に入ることがあるのでそちらを狙うのもありです。もっとも、整備済製品は人気が高くてすぐ売り切れてしまうが
ワイユーどっとこむ。としてもコチラのApple Watch Series7を買うかどうか悩んでます。一回Apple Watchを手にしたら結構便利でハマってしまうかもしれないですね。
今回はこれで終わりにしたいと思います。YouTubeもやっているのでそちらもチェックお願いします!それでは次回もレッツライド!!