本日はSiriと同じ名前の女性がAppleに向けて要求した物についてお話ししていきます。
Siriと同じ名前の女性!! 迷惑料としてAppleに要求した物とは何なのか!?
この女性の名前はシリ・ハフソ氏 iPhoneが登場する前までは大変珍しい名前なので本人もとても気に入っていたとの事。
ですが2011年Appleが登場させたAIによってその女性の生活が一変してしまいました。
それがSiriです。
女性の名前をアルファベットに変えるとSiriになります。
彼女の名前はとても珍しかったはずなのにバーチャルアシスタントSiriによってSiriという名前が有名になってしまいました。
Siriが世界に広がる前までは、シリ・ハフソ氏のファーストネームをとても気に入っておりハフソ氏は自分のファーストネームを人前で名乗る度に素敵な名前ですねと、どのように発音するのといった質問をよく聞かれていたとの事です。
ですが AppleのSiriが有名になってからは、人と会った際挨拶や自分の名前を名乗ると大抵の人から、あのSiriと同じ名前なの?『Siri あぁ iPhoneの?』と聞き返されるのが多くハフソ氏はその質問を受けると『いいえ私の名前がiPhoneに使われているのと言うようになりました。ハフソ氏は例えあなたがロバートという名前でも私は笑わないと綴った。ハフソ氏は自身の名前を知り合いの人からネタやジョークとされる日常を送るようになった。
そしてシリ・ハフソ氏はAppleのティム・クックCEO宛に描いた手紙をメディア上に投稿すると、英紙(イギリス新聞)『ミラー』などのメディアから取り上げられていました。
シリ・ハフソ氏はSiriの登場により精神的な苦痛を受けていると説明した。手紙の内容には、これまで受けた名前にまつわるジョークについても綴った。
シリ・ハフソ氏はの仕事柄ダンスの先生をしており子供たちからもからかわれる事が多く名乗るたびにこのやりとりが多い理由から以前の職場の上司に許可を貰い仕事上の名前をSierraと名乗るようになりお店の予約の名前などもこの名前を使うようになりました。
もちろん彼女にはユーモア精神があり場を和ませるのにちょうどいいけど、知人からHello Siriと呼ばれると周りのiPhoneが反応することをイメージしてみてください。
ティム・クック宛に書いた手紙内容では、ハフソ氏が仕事で愛用していたMacBookが壊れてしまったのでSiriという名前の迷惑料としてMacBookを1台求めて要求している。MacBookをいただけるのなら、倉庫で放ってあるものでも構いません。『F』のキーが欠損していているものやコーヒーもしくはマルガリータをキーボードにこぼしてしまったものでも構いません。
もし頂けたら何年のも迷惑が晴れるのでiPhoneみたいな名前ののSiriを名乗るようになるかもしれません。
TikTokのコメント欄には『Alexa』という人物から『アレクサという名前の辛さがよくわかる』アレクサ今日の天気は?とか終わりがないという返信もあったとの事。
バーチャルアシスタントと同じ名前名前の人にしか分からない苦労は多いとの事。
ティム・クックはこのことに対してどう返すのかが気になる所ですね。
いかがでしたでしょうか?
この後がどうなるか気になりますよね。
今回はここで締めさせて頂きます。
次回レッツライドー