どうもこんにちは!ワイユーどっとこむ。ななにです。今回はEUが2024年までにスマホやタブレットなどの充電端子をUSB Type-Cに統一することを暫定的ですが承認したことについて話します。

USB-Cに統一

スマホやタブレット、ノートパソコン、携帯ゲーム機、カメラ、キーボード、マウス、ヘッドフォンなど15種類の製品タイプに焦点を当ててUSB-C充電器に統一することを去年から計画していてついに暫定的な承認までされました。欧州議会とEU諸国がこの協定に署名することで正式に成立します。

これにより消費者は毎年2億5000万ユーロの節約ができて、利便性を高め廃棄物を減らすための重要なステップとしています。

発行から2年後の2024年秋からEUで発売する携帯電子機器はUSB-Cに統一することを義務付けられます。(ノートパソコンは発行から40ヶ月後の2026年春から)

Appleが一番の打撃

Appleは独自の規格であるLightningをiPhone、iPad、AirPods、マウス、キーボードなどに使用しているため大きな打撃を受けます。なんならAppleの独占に対しての取り決めとも受け取れます。
EUは Apple Pay に対しても独禁法違反の可能性ありと異議申し立てしたりとかなりAppleに厳しい印象があります。

Appleは当初イノベーションを減らすとしてこのUSB-Cに統一する協定に反対をしていましたが、iPhoneに関しては2023年秋のiPhone 15からUSB-Cになり、その他の製品も順次LightningからUSB-Cに取って代わると言われてます。

ということで今回はここまでにしたいと思います。我々ワイユーどっとこむ。ではApple製品を中心にガジェットを楽しみながら学ぶことをコンセプトとして活動していて、YouTubeもやっているのでそちらもチェックお願いします!
それでは次回もレッツライド!!

nanani

ななにです!

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