こんにちはワイユーどっとこむ。ゆうきです。Appleを中心にガジェットの面白さを更新中です!!
今回はAppleのWWDC22でiPhoneのiOS16が公式発表されたのでそれらについてまとめました。
公式リリース時期はまだ未定だが、恐らく9月になると言われています。
iOS16の対応機種
・iPhone 13・iPhone 13 mini・iPhone 13 Pro・iPhone 13 Pro Max・iPhone 12・iPhone 12 mini・iPhone 12 Pro・iPhone 12 Pro Max・iPhone 11・iPhone 11 Pro・iPhone 11 Pro Max・iPhoneXS・iPhone XS Max・iPhone XR・iPhone X・iPhone 8・iPhone 8 Plus・iPhone SE(第2世代以降)
ロック画面のカスタマイズ
画面を長押しするとカスタマイズができる。ロック画面では時刻や写真のフィルターを変えたり、ウィジェットを追加することもできるようになっています。
時計のフォントをカスタマイズできたり、Watch OS8のような感じでダイナミックなマルチレイヤーエフェクトのような感じになっています。
フォントの変更ができる。
ロック画面にウィジェットを追加
人物を動かしたりウィジェットを追加することもできます!
ウィジェットには様々な機能があり、アクティビティや天気など様々な新機能も使うことができます。
壁紙は複数枚カスタマイズできる
通知機能の進化
通知が届くと、ロック画面の下から順々に表示されて1日中非表示にすることもできる。
LiveActivities(ライブアクティビティ)
好きなスポーツの得点などの通知を知らせると画面がいっぱいになるのが改善
リアルタイムで点数などを更新してくれる
この機能によってUberやワークアウトにも役に立つ
状況をすぐに確認できることがいいことですね!
集中モードの進化
「仕事」集中モードなどカテゴリーによって機能も変更ができて、Safariなどのウェブサイトでは仕事関連以外のものは表示されないようにできたりします。
また「パーソナル」にした時にはプライベートなどの友人や家族関連のものなどが強調されたりできます。
Focus filter
ウェブサイトを全部見るのではなく、集中モードで選択したタブだけを見ることができます。
メッセージアプリの進化
1.送ったメッセージを編集することができる。
間違ってタイプミスしたり、付け加えたりすることもできますね。
2.間違えて送ってしまってもメッセージの送信を取り消しすることもできます。
3.メッセージを未読にすることができる。
Shared with You(あなたと共有)の進化
Face Time通話内からタップするとSharePlay対応のアプリケーションを開いたりすることができます。
また、FaceTimeだけではなくメッセージアプリにもSharePlayを提供しています。
Dicattion(音声入力)の進化
これによってメッセージの作成をより簡単にできます。
長い文章でもしっかりと句読点を自動で入れてくれます。
またNeural engine搭載のおかげで喋ったことを絵文字に変換することができます。
ライブテキストの進化
ライブテキストでは撮った写真などのテキストをそのままコピーできるという機能で、なかなか凄い機能が開発されていましたが、今回はビデオでもライブテキスト機能が使えるようになりました。
これらを使って通貨の換算や外国語を翻訳することも可能です。
Visual Look Up「画像を調べる」
また画像の対象物を認識して切り取ることも簡単にできてメッセージでスタンプ感覚で送ることもできます。
Walletの進化
メリーランド州とアリゾナ州に続きとして追加で11州が運転免許証や身分証明書を導入に動き始めています。
また鍵の共有を簡単にできるようになります。
メッセージアプリなどで共有するのもコピ&ペーストでできます。
メッセージを受け取って人は、タップしてウォレットに追加するだけです。
また、iPhoneを使っていない人との鍵の共有もIETFと協力することでできます。
ApplePayで後払い
TaptoPayも新たに加わりそして今回、ApplePayで後払いができるようになりました。これらは無利子で手数料も一切かからないサービスです。アプリケーション内とオンラインのどこでも利用可能。
時間をかけて支払うことができます。
支払をしたものをトラッキングして通知してくれる。
EコマースやShopifyから配達トラッキングが実装されます。安全かつプライバシーが保護されていて追跡してくれるので安心ですね。
マップアプリの進化
新しいマップの提供は11の国と地域で日本はないですね。
より細かくリアルなマップを表示
Multistop routing
Macのマップを開いて計画を立てたら、iPhoneに送信することで外出するときにスムーズに行えます。
また、新しい経路を追加するにはSiriに頼んで追加することもできます。
Transit
マップアプリから電車や移動するのにかかる運賃を知ることができます。
また交通系カードなどをウォレットに追加することもできます。お金が足らない場合は通知がきてお知らせしてくれます。これらのおかげでスムーズに移動できそうです。
ファミリー共有を使って写真撮影
カメラを起動して共有マークを押すだけ
近くにいる共有ライブラリメンバーと写真を撮るときは自動で共有スイッチが使えることも選択が可能で、後で写真を送る必要がない。
空間オーディオの進化(Personalized Spatial Audio)
AirPods Proや第3世代で搭載されている空間オーディオヘッドトラッキング機能で、FaceIDに搭載されているTrueDepthカメラを使ってiPhoneをより没入できるようになります。
まとめ
今回は、iOS16で発表されたものについてでした。
みなさんはどの機能が一番惹かれましたか、僕はロック画面のフォントやウィジェット機能がいじれるようになったことが驚きで、早く使ってみたいなと思っています。
ということで今回はここまでにしたいと思います。我々ワイユーどっとこむ。ではApple製品を中心にガジェットを楽しみながら学ぶことをコンセプトとして活動していて、YouTubeもやっているのでそちらもチェックお願いします!
それでは次回もレッツライド!!
Source:https://youtu.be/q5D55G7Ejs8:https://www.apple.com/jp/ios/ios-16-preview/