こんにちは!ワイユーどっとこむ。のゆうきです。
今回はAirTagがストーキングに使われていたことについて記事にしました。AirTagはストーキングには使えないとAppleは謳っていましたが、ここに来てストーキングに使われていたことが発覚して驚いています。
我々過去にAirTagについて実際に使って試したこともあるので参考になれば嬉しいです。
詳細は以下の動画からも見れます。
早速本題に入って行きたいと思います。
AirTagで被害者が現れる
2022年1月7日にスポーツイラストの水着モデルであるBrooks Nader(ブルックス・ネイダー)さんは夜にバーで飲んでいる時に、見知らぬ人がAppleのAirTagを彼女のコートのポケットに入れたらしく、5時間も追跡をされていたみたいです。
また26歳のBrooks Nader(ブルックス・ネイダー)さんはInstagramの投稿で、この出来事を詳しく説明しました。https://www.instagram.com/tv/CYaQiOFFHzq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading
彼女はAirTagを発見した時に最も怖い瞬間だったとInstagramの投稿で言っていて、実際にこのような被害があることをみんなに知ってほしいと警告していました。
見知らぬAirTagを発見した時
対策方法
現在のAirTagは何時間か経過しないと通知されません。またiOSに限らず、Androidでも通知がいくようになってたりします。
- AirTagはコイン電池で起動しているので、すぐに電池を外すなどしましょう
- 対策するには最新のiOS15以上にアップデートするなどすることによって、早めに不審なデバイスを知ることができます。自分以外のAirTagやAirPodsなど追跡されているとiPhoneに通知がいくようになっています。
まとめ
AirTagは無くした時に便利で筆者自身も鍵に付けていて、とても重宝しているアイテムです。
Appleはストーカー防止に設計されていると謳っていましたが、被害者が現れてしまったのでこれからAppleがアップデートなどで対策してくれると良いなと思っています。
ということで今回はここまでにしたいと思います。我々ワイユーどっとこむ。ではApple製品を中心にガジェットを楽しみながら学ぶことをコンセプトとして活動していて、YouTubeもやっているのでそちらもチェックお願いします!
それでは次回もレッツライド!!