目次
メモ|無料で“思考整理”はここまでできる

メモアプリの良いところ
- チェックリストが作れる
→ 買い物やタスク管理に便利 - 図形を配置できる
→ 簡単な説明やメモならこれで十分 - 文字サイズの変更ができる
- タイトルの項目を選択できる
- 写真を配置できる
- Apple Pencilに対応
- 大事なメモをピン留め📌できる
- 重要なメモにロックをかけられる
- メモの共有ができる
- 書類のスキャンが可能
- 作文ツールに対応
- 箇条書きの形式を3種類から選べる
正直、「とりあえず書く」「考えをまとめる」用途ならこれだけ揃っていれば困ることはほぼありません。
他にも細かい便利機能はたくさんあるので、
近々 「おすすめメモ機能編」 としてまとめて紹介しようと思っています。
Notion|仕事の整理が一気に楽になる

Notionは「メモアプリの上位互換」ではなく、情報を“仕組み化して管理したい人向け”のツールです。
- ToDoリストが作れる。
- Windows、iPad、Macでもログインすればリアルタイムで反映可能→作業を引き継げる。
- ToDoリストをカテゴリー別で管理できる。
- ToDoに詳細を記入することができる。
- 文字サイズ、色変更可能
- 写真添付可能
正直、Notionは「ちゃんと使おう」とすると
少し学習コストがかかる印象があります。
その分、仕事の情報をまとめて管理したい人や、
ToDoやメモを一元化したい人には向いていそうです。
こんな人はNotion向き
- 情報をカテゴリ・データベースで管理したい
- 仕事・案件・タスクを一元化したい
- 複数デバイスで同じ情報を使い回したい
こんな人はメモアプリ向き
- 思いついたことをサッと残したい
- 学習コストをかけたくない
- まずは「書くこと」を優先したい
ChatGPT|無料で“作業効率化”はここまでできる

ChatGPT、気になってはいるけど
「結局なにができるの?」「無料だと微妙じゃない?」
そう思ってる人、正直多いと思います。
結論から言うと、ChatGPTの無料版は
「仕事や日常の軽い用途」なら、正直かなり使えます。
ただし、使い方を間違えると「思ってたのと違う…」とストレスになるポイントもあります。
【ChatGPTを無料にする前に知っておきたい注意事項まとめ】
① 無料版は「長時間・継続利用」に弱い
- 混雑時間帯はアクセス制限がかかることがある
- 長い対話や作業は途中で止まることがある
- 思考の流れが一度リセットされる場合がある
② 無料版は「軽作業」に向いている
- 単発の質問
- 短い確認
- アイデア出しの入口
③ 有料・無料は「能力差」ではなく「用途差」
- 無料=ダメではない(ただし、使い方を間違えるとストレスになる)
- 合う用途で使えば十分戦力
④ 深掘り用途には不安が残る
- 質問 → 回答 → 追加質問…の往復が多い使い方だと、無料枠では途中で止まりやすい
- 「理解できるまで付き合ってもらう」用途には、制限がストレスになりやすい
⑦ 対策(おすすめ)
- 無料利用時は「1テーマ1質問」で使う
- 深掘りが必要な日は使わない
- メモを残しながら使う(途中終了対策)
⑧ 結論としての注意点
- 無料は悪いわけではない
- ただし「使い方を選ばないとストレスが出る」
- 有料か無料かは、能力ではなく“用途”で決める
まとめ
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
本記事では、今年、仕事で実際にお世話になったおすすめの無料アプリ3選として、
メモ・Notion・ChatGPTをご紹介しました。
どれも有名なアプリなので、すでに使われている方も多いと思いますが、
「このアプリ知らなかった」「こんな使い方ができるんだ」
など、少しでも新しい発見や参考になる部分があれば嬉しいです。
少しでも、みなさんの仕事が効率的になるきっかけになればと思い、この記事を書きました。
今年も1年間、お仕事お疲れ様でした。
来年も、便利機能やレビューを中心に投稿していく予定なので、よかったらまた気軽に遊びに来てください。
