今回発表されたものは、メイン機がiPhoneとAppleWatchで2030年までのカーボンニュートラルについての環境問題をテーマに、Apple純正アクセサリの見直があり、素材が刷新されました。
今回発表されたメイン製品は大まかに2つ
iPhone15シリーズとAppleWatchシリーズ
iPhone 15 シリーズのラインナップ
- iPhone 15(6.1in)
- iPhone 15 Plus(6.7in)
- iPhone 15 Pro(6.1in)
- iPhone 15 Pro Max(6.7in)
AppleWatch シリーズのラインナップ
- AppleWatch series 9 (41mm,45mm)
- AppleWatch Ultra 2 (49mm)
特徴:iPhone 15.iPhone 15 Plus
- A16Bionicチップ搭載
- Dynamic Island
- USB-C
- U2チップを搭載で長距離でもiPhoneを持った友人を探すことを可能に
- 48MP搭載で1倍と2倍の撮影可能
- 超広角レンズ搭載
- 2000ニトのディスプレイ輝度で外でも見やすい
カラーバリエーション:iPhone 15.iPhone 15 Plus
- ピンク
- イエロー
- グリーン
- ブルー
- ブラック
特徴:iPhone 15 Pro,iPhone 15 Pro Max
- 環境にも配慮した素材設計で背面が割れても修復がしやすい
- 5チタン素材になり強化され軽量化
- 筐体が小さくなりつつも、ベゼルが薄くなりディスプレイサイズは据え置き
- 15 Proと15 Pro Maxはミュートスイッチが排除され、アクションボタンに変更で、ショートカット機能などに設定可能
- 世界初の3nmプロセスのA17 Proチップを搭載で6コアCPU、6コアGPU、16コアNeural Engine
※iPhone 14 Pro,Pro MAXはA16 Bionicチップ搭載(4nmプロセス、6コアCPU、5コアGPU、15コアNeural Engine)GPUとNeural Engineが1コア上がってる - 望遠にはプリズム内蔵で5倍光学ズーム望遠カメラ内蔵(15 Pro Maxのみ)
- iPhone初USB-C搭載
- 空間ビデオ撮影可能でAppleVIsionProとの連携で映像が楽しめる
- U2チップ内蔵(Appleのデバイスなどもより見つけやすくなった)
- Wi-Fi6E搭載(Proシリーズのみ)
カラーバリエーション:iPhone 15 Pro,iPhone 15 Pro Max
- ナチュラルチタニウム
- ブルーチタニウム
- ホワイトチタニウム
- ブラックチタニウム
AppleWatchシリーズ
AppleWatch 9
特徴
- S9チップで機能向上
- 新色のピンク登場
- Siriがヘルスケアデータにアクセス可能
- U2チップ内蔵(Appleのデバイスなどもより見つけやすくなった)
- 片手で指をつかった”ダブルタップ”ジェスチャーで音楽の再生や通話着信も可能
- 2000ニトでディスプレイ輝度が向上
カラーバリエーション
ステンレス
- ゴールド
- シルバー
- グラファイト
アルミニウム
- ピンク
- ミッドナイト
- スターライト
- シルバー
- (PRODUCT)RED
Apple Watch Ultra 2
- モジュラーUltra文字盤で壁紙搭載
- U2チップ内蔵でNameDrop可能
価格:iPhone15シリーズとAppleWatchシリーズ
- iPhone 15
128GB 124,800円(税込)256GB 139,800円(税込)512GB 169,800円(税込) - iPhone 15 Plus
128GB 139,800円(税込)256GB 154,800円 512GB 184,800円(税込) - iPhone 15 Pro
128GB 159,800円(税込) 256GB 174,800円(税込)512GB 174,800円(税込)
1TB 234,800円(税込) - iPhone 15 Pro Max
256GB 189,800円(税込) 512GB 219,800円(税込) 1TB 249,800円(税込)
- AppleWatch series 9 59,800円(税込)から
- AppleWatch Ultra 2 128,800円(税込)から
まとめ
今回AppleEvent2023年では、
iPhone15シリーズとAppleWatch9とAppleWatchUltra2の発表がメインでした。
最近Apple製品の値段がどんどん高くなっていっていきてますね。
チタン素材のAppleWatchUltraをはじめ、遂にiPhone15ProとiPhone15ProMaxでもチタン素材になり軽量化とともに高級感もさらに向上した印象でした。
A17Proチップという3nmプロセスチップとなり、iPhone市場初の最小であり最高の”Pro”チップが搭載されましたね。
また、iPhone15ProMaxは光学望遠レンズがiPhone14ProMaxの3倍ズームから5倍ズームに撮影可能でプリズムを使って薄型に抑えたのがいいですね。
iPhoneのミュートスイッチがなくなりアクションボタンに変更になりショートカットなどを使いカスタムがしやすくなったのが印象的でした。
ということで今回はここまでにしたいと思います。我々ワイユーどっとこむ。ではApple製品を中心にガジェットを楽しみながら学ぶことをコンセプトとして活動していて、YouTubeもやっているのでそちらもチェックお願いします!
それでは次回もレッツライド!!
source:Apple