どうもこんにちは!ワイユーどっとこむ。ななにです。今回は iPhone 14 Pro シリーズのディスプレイが若干大きくなるという話とUSB-Cはいつから搭載するのかという話をします。
iPhone 14 Pro のディスプレイが大きくなる
的中率92.9%(Apple Trackより)であるディスプレイアナリストのRoss Young氏がTwitterで iPhone 14 Pro シリーズのディスプレイが若干大きくなると述べてます。
この若干の変化はノッチではなく薬剤型+パンチホールになるというのが最有力となっているのに加えてベゼルが細くなることが理由でディスプレイのサイズが大きくなると言ってます。
アスペクト比が19.5:9から20:9に変更になって若干縦長になるとも言われてます。
iPhone 14 Proが0.06アップの6.12インチとなり、iPhone14 Pro Maxが0.01アップの6.69インチとなってます。
おそらくApple公式の発表ではそれぞれ6.1インチと6.7インチと発表すると思います。この数値は今のiPhone 13 Pro / Pro Maxと一緒となってます。
また、Ross Young氏は来年のiPhone 15、iPhone 15 Maxも同じ大きさになると言ってます。
ディスプレイのロードマップ
Ross Young氏はまたTwitterでディスプレイのノッチなどがどうなるかを共有しました。
このロードマップを見るとProシリーズが1年先に薬剤型+パンチホール(2022年)、画面内Face ID(2024年)、画面内カメラ(2026年)を導入して2年おきに進化することがわかります。
ディスプレイに余計なものが全てなくなるのは2026年になりそうです。
まだ先のことなので実際には開発状況によって時期がずれる可能性が高いです。
USB-Cはいつから
的中率72.5%(Apple Trackより)である天風國際證券のアナリストのMing-Chi Kuo氏がTwitterで2023年後半にiPhoneがついにLightningを廃止してUSB Type-Cに切り替えると述べてます。
これにより今Lightning関連のアクセサリーを作っている(Appleの認証を受けている)会社は今後1、2年はUSB-Cのアクセサリーの開発に焦点を当てるだろうと予測してます。
また、的中率86.4%(Apple Trackより)であるMark Gurman氏もまたBloombergの記事でAppleはUSB-Cへの切り替えを計画してテスト中であると述べて、計画が実行されるならば今年2022年ではなく来年のiPhone 15で搭載されると述べてます。
的中率69.0%(Apple Trackより)であるJon Prosser氏はiPhoneにUSB-Cが搭載されることはなく、USB-Cを搭載するくらいならポートレスになるだろうと考えていました。
そして、このツイートをブックマークしてくださいと前置きして”もしiPhoneにUSB-Cが搭載されることがあるならばそのときは眉毛と頭を剃ります。”とツイートしていたのでUSB-Cが搭載されたらコチラも楽しみですね!
まとめ
- Proシリーズのみディスプレイの大きさが若干大きくなる
- ディスプレイデザインは
薬剤型+パンチホール(2022)→パンチホールのみ(2024)→何もなし(2026) - USB-Cは2023年のiPhone 15からになる
さまざまな情報が出てきてProモデルだけがノッチから変更になりそうですね!
iPhone 14はチップもProと異なる(13の時と同じ)チップを使うと言われていて、もしかしたら今後Proモデルが1年先に進化して通常モデルは1年後にカメラを除いてProモデルを踏襲したモデルになるかもしれません。
そしてApoleが本当にUSB-CをiPhoneに搭載してくれるのかという疑問がありますが、iPad mini、Air、ProやMacなど既に多くのApple製品で採用しているので早くUSB-Cになって欲しいですね。AirPodsとかもUSB-Cになって欲しい。
ということで今回はここまでにしたいと思います。我々ワイユーどっとこむ。ではApple製品を中心にガジェットを楽しみながら学ぶことをコンセプトとして活動していて、YouTubeもやっているのでそちらもチェックお願いします!
それでは次回もレッツライド!!