今回はSHUREから出ているダイナミックマイクについて使ってみてどうだったかを書いていきます。
今日もガジェットの面白さを見つけましたか?こんにちは!ワイユーどっとこむ。ゆうきです。
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カラーバリエーション
このMV7はカラーバリエーションが2種類あります。
シルバーとブラックの2種類です。また、ブラックの方にはスタンドセットがあります。
今回僕が買ったのはカラーがブラックのスタンドセットを購入しました。
早速マイクの特徴とともに紹介していきます。
なぜ買ったのか?
僕自身の需要をこのマイクだけで補っていたからです。
MV7の特徴:扱いやすい、デザインがかっこいい、ブランドが有名、ライブ配信などに最適、外部の音をあまり拾わない、USBでPCに直接挿すだけで使える、別売りのケーブルを買えばiPhoneでも使える、音量メータがLEDで光る、イヤフォンで自分の声も聴ける、ミュートができる、ソフトを使えばニアーモードとファーモードなど音の拾い方を変更できる、音を自動調整、ライト、ナチュラルダークと好みの音を拾ってくれる、などなど
性能が十分すぎるのに値段もお手頃なのが良いところでもあります。
外観
マイクの特徴
マイクの指向性(拾い方など範囲)は大きく分けて3つあり、カーディオイド(単一指向性)、バイディレクショナル(双指向性)、オムニ(無指向性)がよくあげられます。
これらは音の拾う方向や範囲によって名前が変わってくるそうです。
ちなみに今回紹介しているMV7はカーディオイド(単一指向性)のダイナミックマイクです。よって1方向からしか音を拾わないので、周りの騒音などを全然拾わない特徴があります。
今回買ったMV7の場合
このマイクはスタジオでレコーディングなどの音楽作製用やスピーチそしてライブなどに使用できますが、SHUREのMV7はラジオなどの配信に向いていると思っています。理由は、音を自動で調整する機能も搭載しているので、一々音の設定をする必要がないので、音割れなどの心配が少ないです。
また状況によって音の拾い方をShurePlus MOTIVの無料アプリを使って、PCやiPhoneですぐに音を拾う”ファー”モードと”ニア”モードの設定ができるので色々な使い方ができます。
他の製品との違い
MV7X
MV7X
XLR端子のみで、MV7と同じ「Voice Isolation Technology」やカプセルが採用されているそうですが、、タッチパネルやDSP(デジタル化された音声)が非搭載の為、値段もMV7より安いです。費用効果を求める場合にお勧めです。
MV7B
MV7Bとの違いは?
音質がMV7よりも良く、あのマイケルジャクソンも使っていたそうです。MV7と違う所は、XLR端子のみで値段が少し張ります。本当に音に拘りたいならMV7Bを買った方がよさそうな気がします。
ラップやロックボーカルそしてギターキャビネットやドラムといった大音圧の収音までのあらゆる用途に使用できるそうです。
MV7はどんな人におすすめ?
初めて良いマイクを買う人には、これを選べば間違いないと思います。PCに直接挿すだけで録音ができます。また、もっと良い音で録音や配信などしたい人は、XLR端子をオーディオインターフェイスに接続することができるので、使う用途を柔軟に変えられます。
このマイクは先ほど説明したカーディオイドマイク(単一指向性)なので、自分の声以外は極力拾いません。
同じ部屋で複数の人とラジオ配信などをするのにも最適で、別の人の声が重なるのが目立たないので防音の部屋や部屋を分ける必要がないため、楽にレコーディングやラジオなどのポッドキャストができるので、ラジオやレコーディングなどをする人には最適です。
まとめ
値段は高いですが、初めてマイクを買う人や、オーディオインターフェイスを持っていない人など買う価値はあると思います。個人的にはカーディオイドマイクが欲しかったので手に入れられて嬉しかったです。
皆さんはどう思いますか?
ということで今回はここまでにしたいと思います。我々ワイユーどっとこむ。ではApple製品を中心にガジェットを楽しみながら学ぶことをコンセプトとして活動していて、YouTubeもやっているのでそちらもチェックお願いします!
それでは次回もレッツライド!!