ついに2021年10月26日ごろにmacOS Montereyが公式で配信されましたね!
早速M1ユーザーがmacOS Big SurからmacOS Montereyに変えてみて感じたことをここに記載していきたいと思います。
この記事を読んでいる人の中ではアップデートしようか悩んでいる人もいると思います。
私自身Apple製品の大型アップデートにはすぐアップデートしがちなのですが。大型アップデートとなるとバグの心配がありますよね。
私自身アップデートしてみて、現状特にバグの問題を感じないので満足です!
バグの問題をそこまで感じないのはMacに限らず、私自身Apple製品をiPodTouch5世代から使用していて約8年ほどApple製品を使用しているのですが、Appleの大型アップデートですごく酷いバグを感じたことがないです。バグがあったとしてもすぐに修正のアップデートが来るので問題ないです。
目次
Montereyで何ができる?
アップデートした方がいい人としない方がいい人
macOS Big SurからmacOS Montereyに変えてみ
macOS Montereyで何ができる?
FaceTime
FaceTimeで”SharePlay”が使えるようになり、FaceTimeで話しながら、通話相手とテレビ番組や映画を観たり、一緒に音楽を聴いたり、あなたの画面を共有できます。だから、どんなに家族や友だちと離れていても、同じ体験を楽しめるものです。
FaceTimeを私自身そこまで使わないので、このSharePlayの機能はすでにある機能だと思ってましたが、Macで出来ないんですね。似た機能だとLINEでiPhoneで見てるYouTubeの動画を友達とビデオ通話しながらシェアできたりしますよね。
FaceTimeで話しながら、同時にあなたの画面全体や特定のアプリだけを通話相手と共有できます。仕事仲間と一緒に作業する。友だちとゲームで遊ぶ。みんなで旅行の計画を立てる。いろいろな場面にぴったりです。
これについてはZoomアプリにある機能ですね。この機能でグループ間で情報の共有のしやすさがグッと上がりそうですね。
空間オーディオについてはFaceTimeを使用しなくてもYouTubeなどを開いたブラウザでも使用できるようになりました!私自身空間オーディオのためにこのmacOS Monterey にアップデートしたと言っても過言ではないです。iPhoneやiPadにはAirPods2世代、AirPods3世代、AirPodsPro、BeatsStudioBudsを使用しての空間オーディオが対応していたのですがなぜか、Macには対応していなくて「おかしいな」と思っていたのですが、対応して良かったです。
ちなみに余談ですが空間オーディオに対応している端末は以下の通りです。
この機能を見る限りZoomを潰そうとしているように見えますね笑笑
初期設定だとできないので、”システム環境設定”を開いて”言語と地域”を押すと”画像内のてテキストを選択”にチェックを入れます。
アップデートした方がいい人としない方がいい人
アップデートした方がいい人
- 最新のOSに触れてみたい人
- FaceTimeなど純正のアプリをよく使う人
- M1のMacを持っている人
- AirPodsシリーズやBeatsStudioBudsを持っている人
※空間オーディオができるAirPods3世代とAirPods ProAirPodsMaxはヘッドトラッキングができる
逆にアップデートしない方がいい人
- インテルのMacを使用してる人
空間オーディオ対応しているのはM1からだから - Macのストレージ(容量)が少ない人
アップデートすると容量をとられる - バグが嫌な人
macOS Big SurからmacOS Montereyに変えてみて
アップデートしてみて今現在感じているのは正直アップデートしたのかわからないくらいそこまで変化を感じていませが、空間オーディオに対応したことがとても重宝しています。
私自身AirPods1世代からProそしてAirPods3世代を購入しましたが、若干バグで曲をうまく再生できない時があるのでそれがなければとてもいいOSだと思いました。
またクイックメモは右端から出す機能が、フルスクリーンでYouTubeをみていると戻す時にクイックメモに邪魔されることがあるので”esc”ボタンを押さないといけない時があるので少しコツがいるなと思いました。
我々YouTubeに動画上げているのでそちらもチェックしてみてください!
今回も見ていただきありがとうございました!次回もレッツライドー!!!