Appleは医療機器との潜在的な磁気干渉について磁石やコンポーネントと無線機について注意を呼びかけています。
引用元Appleサポートより
今回はこの注意すべきApple製品についてまとめていきます。
目次
- 医療機器に磁気干渉してしまう恐れ
- 磁石が入っているApple製品について
- まとめ
磁気が医療機器に干渉してしまう恐れについて
特定の条件下では、磁石と電磁界が医療機器に干渉する可能性があります。たとえば、埋め込まれたペースメーカーと除細動器には、密接に接触しているときに磁石と無線機に応答するセンサーが含まれている場合があります。
これらのタイプの医療機器との潜在的な相互作用を回避するには、Apple製品を医療機器から安全な距離に保ちます(ワイヤレス充電の場合は、6インチ/ 15 cm以上、または12インチ/ 30 cm以上離します)。特定のガイドラインについては、医師およびデバイスの製造元に相談してください。
またApple製品が医療機器に干渉している疑いがある場合は、Apple製品の使用を中止し、医師および医療機器の製造元にご相談ください。と呼びかけています。
磁石が入っているApple製品について
AirPodsと充電ケース
- AirPodsと充電ケース
- AirPodsとワイヤレス充電ケース
- AirPodsProとワイヤレス充電ケース
- AirPodsMaxとスマートケース
AppleWatchとアクセサリー
- AppleWatch
- マグネット付きAppleWatchバンド
- AppleWatch磁気充電アクセサリー
HomePod
- HomePod
- HomePod mini
iPadとアクセサリー
- iPad
- アイパッドミニ
- iPad Air
- iPad Pro
- iPadのスマートカバーとスマートフォリオ
- iPadスマートキーボードとスマートキーボードフォリオ
- iPad用マジックキーボード
iPhoneおよびMagSafeアクセサリ
- iPhone12モデル
- MagSafeアクセサリ
Macとアクセサリ
- Mac mini
- Mac Pro
- MacBook Air
- MacBook Pro
- iMac
- Apple Pro Display XDR
Beats
- Beats Flex
- Beats X
- PowerBeats Pro
- UrBeats3
まとめ
今回はAppleの磁気について医療機器に干渉してしまう恐れについてでした。
僕自身も、MagSafeなど磁力強いので機械が壊れるんではないかと考えましたが、やはり、医療機器などには影響は出るみたいですね。
iPhoneは今では超必需品なので、病院などに入ったらペースメーカーを着用されている方がいたらすぐにiPhoneなど磁石が入った機器をペースメーカーから離すように注意しましょう。
またペースメーカーを着用している方でiPhone12などを使用している方がいましたら、声をかけてあげると良いかもしれませんね!
今回も見ていただき有難うございました!
次回もレッツライド!!