今年のiPhoneは12sで確定か?

どうもこんにちはワイユーどっとこむ。のななにです!今回はiPhoneのニュースが出たのでそれについて超短めに話していきたいと思います。今回の情報元は去年にiPhone12には電源アダプターが付属しない等のリークを的中させたTrend Forceによるものです。

また、YouTubeでもiPhone12sについて語ってます!

Ian Zeblo氏のレンダリング画像

目次

  1. iPhone12sになるか?
  2. iPhone12と同じ4モデル展開と値段
  3. 機能面の進化は?
  4. 発売日
  5. まとめ

iPhone12sになるか?

記事の中でiPhone13ではなくiPhone12sと呼んでいて大きなアップデートではないことの暗に示唆してます。
既存の機能の最適化フォーカスしたモデルになるでしょう。

iPhone12と同じ4モデル展開と値段

iPhone12と変わらずmini, 無印, Pro, ProMaxの4モデル展開になるのに加え、値段も据え置きになるTrend Forceは言っています。
miniの売上はあまりよくなく現在では生産中止になってしまったが次モデルでも販売するみたいです。
外観に関しても基本は変わらずノッチが少し小さくなるぐらいだと思います。

機能面の進化は?

マイナーアップデートとはいえ機能面では結構進化すると思います。気持ち的にはiPhone6とiPhone6sみたいな感じです。

1.チップ

チップについてはA15BionicチップということでTSMC5nmPという現在のiPhone12よりも少し優れたものになると言われてます。具体的には演算速度が7%向上し、消費電力が15%抑えられると言われてます。

2.カメラ

カメラは全モデルでセンターシフトOISが搭載されると言われてます。このセンターシフトOIS現在iPhone12ProMaxのみに搭載されていて、毎秒5000回調整することで手ぶれ補正を強化する機能です。

また、Proシリーズでは超広角が6枚レンズになり(現在は5枚レンズ)、さらにオートフォーカス機能が搭載されるとTrend Forceは言っています。
さらにミンチー・クオ氏も同じようなことを言ってました。
これによりナイトモードの強化がされると思います。

注意すべき点はLiDARについてはProモデルだけになることに変わりはありません。

3.ディスプレイ

オンセルタッチスクリーン技術を備えたFlexible AMOLED、つまりSumsung DisplayY-OCTA(YOUM-On Cell Touch AMOLED)やLGToE(touch on encapsulation)などになることが期待されています。
オンセルタッチスクリーンとはディスプレイ自体にタッチパネルが組み込まれているものです。
これに関してはディスプレイが薄くなり軽量化見やすくなりコントラスト比も上がるというメリットがあり一部の間でiPhone12は画面が黄ばんでいると言われていたのが改善されるかもしれません。

また、DIGITIMESによるとFlexible AMOLEDパネルを購入している企業の中でSamsung電子を出し抜いてAppleがトップのバイヤーなると言われています。

そして、このディスプレイのおかげもありProモデルではリフレッシュレート120Hzになると言われています。

Ian Zelbo氏のレンダリング画像

4.ストレージとメモリ

ストレージメモリに関しては両方ともiPhone12と全く変わらないと言っており、さんざん言われていたストレージ1TBは来ないとのことです。メモリProシリーズ6GBmini無印4GBで継続です。

iPhone12シリーズ
iPhone12Proシリーズ

発売日

発売日は去年がイレギュラーだっただけで例年通りの9月になると言われています。

まとめ

iPhone13ではなくiPhone12sとなることでただのマイナーアップデートかと思いきや結構機能面で進化するという見通しで、かなり期待が持てます。また、5Gのモデルを使っている人が2020年末で39%に対して今年2021年の末には75%になるとTrend Forceが推測していて結構売れるんじゃないかと思われます。

今回は短いですがここまでにします。YouTubeもやっているのでそちらもチェックお願いします!それでは次回もレッツライド!!

nanani

ななにです!

ワイユーどっとこむ。のマネージャー的な存在?です!日々頑張ってます。