今回は、JISキーボードからUSキーボードに変えてみて感じたことを記載していきます。
これからUSキーボードに変えたいと思っている方などの参考になれば良いなと思っています。
日本語のJISキーボードを使っている人でUSキーボードに乗り換えようか不安を感じている人もいると思います。僕は少し不安でした。キーの配置が違うし、日本語に切り替えが出来るのか?など不安がありましたが、これらの不安は現在特に何も感じないです。
今日もガジェットの面白さを見つけましたか?こんにちは!ワイユーどっとこむ。ゆうきです。
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早速話していきます。
僕は現在、M1のMacBook Proを愛用しています。
USキーボードを1年1ヶ月ほど使ってみてどうだったのか?
結論から言うと、最高です。
正直、JISキーボードを使っていた人(かな入力をしていない人)は、問題なくUSキーボードに移行できます。
僕は、元々富士通のWindows OSの入ったラップトップを使っていました。もちろんキーボードも日本語の記載されたJISキーボードを3年ほど使っていましたが、特に僕の場合は問題はなかったですね。
目次
なぜUSキーボードにしたのか?
・”ひらがな”がなくシンプルで見映えがいい。
・そもそも、かな入力で文字を打たないから。
・Apple製品で他にJISキーボードを持っていなかったので、特に移行しても問題なかったため。
・個人的には、fn、control、option、commandキーが横並びなのが嬉しいから。
僕の場合はこれらの理由です。ちなみにUSキーボードは相性があるので、メリットとデメリットを見て決めまししょう!
USとJISのキーボードの外観
USキーボードのメリットとデメリット
メリット
・ひらがなが無いのでキーボードの外観がスッキリする
・個人的には、fn、control、option、commandが横並びなのが嬉しい。
・変換する時にJISキーボードにある”英数”や”かな”などが無くても”caps lock”や”control+スペース”で変換出来るので全く問題ない
・JISキーボードはshiftキーとcaps lockキーの⬆︎矢印マークが2つあります。記号が似ているので、どっちがshiftキーでどっちがcaps lockなのか分かりづらいので、記号より文字の方が有り難かったりします。
デメリット
・カスタマイズすると発送に二週間以上かかる。
・かなに切り替えをするとき最初は戸惑う
control+スペースキーを打つかcaps lockを押せば”かなや英数”に切り替えができます。
・JIS(日本語)キーボードから移行するとなれるのに時間がかかる場合がある
後悔する人と後悔しない人
USキーボードで後悔する人
・他のApple製品のキーボードがJIS配列の人は後悔する可能性があります。
理由としては、使い慣れていたiPadやMacのMagicKeyboard などのJIS配列のキーボードはUSキーボードと配置が違うために端末間の行ききするのに、若干ストレスになる可能性があります。
USキーボードで後悔しない人
・乗り換えても、すぐになれる人(iPhoneがホームボタンからFaceIDになっても大丈夫だった人)
・JISキーボードをそこまで使っていない人
まとめ
ということで、今回は僕がJIS(日本語)キーボードからUS(英語)キーボードに乗り変えてどうだったのかを話しました。参考になったら嬉しいです。
かな入力(あの特殊な日本語の配置)を僕は打てないっていうのもありますが、逆に言うとかな入力を覚えていなくて良かったと思いました。笑
僕みたいにかな入力をしない人は、USキーボードに乗り換えても全く問題がないのではないかと思っています。
もしUSキーボードのメリットとデメリットを見て、移行しても大丈夫だなって思ったら全然移行してもいいと思います。
自分に合ったキーボードを試して、合わなかったらそれはそれで次の製品を選ぶときに、選択肢を絞れるので挑戦してもいいんじゃないかと思いました。
ということで今回はここまでにしたいと思います。我々ワイユーどっとこむ。ではApple製品を中心にガジェットを楽しみながら学ぶことをコンセプトとして活動していて、YouTubeもやっているのでそちらもチェックお願いします!
それでは次回もレッツライド!!