どうもこんにちは!ワイユーどっとこむ。ななにです!今回はiPhone14(仮)の情報が今週一気に出てきたので時系列順に話したいと思います。
それではいきましょう!レッツジョブズ!
目次
ProモデルのRAMが8GBに
2月17日、韓国のyuex1122の記事によるとiPhone14のRAMが今までは6GBだったのが8GBにアップグレードすると言っています。既にサプライヤーと量産のスケジュールを計画していて例年よりも早めに量産を開始するとも言ってます。
iPhone14のProモデルではカメラのピクセル数が大幅に増加し現在12メガピクセルなのが48メガピクセル(4800万画素)になると言われていて、重い写真や動画、ゲームのためにRAMが必要になるからアップグレードするのではないかと考えられます。
ちなみにRAMとはRandom Access Memoryの略で、一時的に保存するメモリのことを指します。簡単に例えると作業するための机のようなもので大きければ大きいほど色々な作業を同時にできるようになります。
テスト生産の開始か
2月21日、台湾の経済日報の記事によるとデータを収集し、不具合などを改善するためのテスト生産を開始したと言ってます。また、今年もFoxconnがProモデルを担当してLuxshareがノーマルモデルを担当するとも言ってます。
このテストは毎年この時期に行うもので、リーク情報などもこの辺りから増えてきます。
例年通りに9月に発売されそうでデザインや性能は既に結構定まってそうではありますね。
省電力の5Gチップ
2月22日、台湾の経済日報の記事によるとiPhone13はクアルコムのSnapdragon x60という5GモデムにSamsungのチップを使用していたが、iPhone14にはSnapdragon x65にSamsungではなくTSMCの6nm RFというチップを使用すると言ってます。
また、2019年に裁判でクアルコム社と和解して2021年と2022年にクアルコムの5Gモデムを使って2023年にTSMCの5Gモデムに移行するという話です。
これにより5Gの速度がかなり速くなり、Wi-Fi6Eに対応し、省電力になります。一番嬉しいのがバッテリー持ちが今でもかなり良いのにさらに良くなると考えられます。
ノッチが変更か
2月27日、リーカーのJon Prosser氏がWeiboで見つけ、正しいこと確認した投稿で設計図らしきものが流出してノッチの部分が楕円形+円形の2つの穴になっています。横向きにするとアルファベットの’i‘みたいに見えます。
この形になるという情報は以前からありましたが、その時の情報よりも大きくなっていてカッコ悪いと評判です。個人的には前の世代と見た目が異なることで見分けがつきやすくなっていいと思うんですが…新しいものだと自慢できる
また、ディスプレイアナリストのRoss Young氏は2023年には4モデル全てでこの2つの穴のデザインになり、うまくいけば穴も小さくなるだろうと言っています。
裏を返せば、今年のiPhone14ではProモデルのみ楕円+円の2穴になり通常のモデルはノッチ継続とも取れます。
ノッチに関しては前に記事を書いてくれているのでそちらもお願いします。
まとめ
- ProモデルはRAMが8GBになり、ノッチが楕円+円型の2穴に変更
- TSMCの5Gモデムを使い、バッテリー持ちがさらに向上
- 例年通り9月発売
ここ1週間だけでこんなに新しい情報が出ました。9月の発売に向けて着々と準備が進んでいるということの現れだと思います。
今回話したもの以外にも、背面のカメラの出っ張りがなくなることや、ストレージ2TB、USB-Cの採用などが期待されてます。
まだ先ですがiPhone14が楽しみですね、皆さんはどうなって欲しいですか?
ということで今回はここまでにしたいと思います。我々ワイユーどっとこむ。ではApple製品を中心にガジェットを楽しみながら学ぶことをコンセプトとして活動していて、YouTubeもやっているのでそちらもチェックお願いします!
それでは次回もレッツライド!!