今回は今年発売されたiPad Pro12.9インチ(M1)を1ヶ月使ってみて、良かった所悪かった所をまとめてみました。
- 目次
- 良かった所(4選)
- 悪かった所(3選)
- 実際に1ヶ月使ってみて感じたこと。
- 良かった所(4選)
- 音質の良いスピーカー
- 高画質なディスプレイ
- 脅威のスペック(M1チップ内蔵)
- Face Time機能が優秀すぎる
音質の良いスピーカー
iPad Pro(M1)はスピーカーが4つ内蔵されているため音質が本当いいんですよね。
4つのスピーカーが搭載‼︎
これが本当に凄いんですよ‼︎
Apple公式にもある通り映画館のようなクオリティーでサウンドを提供してくれます。
高画質なディスプレイ
XDR(スーパーダイナミックレンジ)ディスプレイ
プロが二度見するほどの美しさ‼︎
コントラストも明るさも高くPro MotionやTrue Toneといったディスプレイテクノロジーのおかげで映像がより滑らかに、自然に写し出されます。
正直使ってみましたけど画質は本当に綺麗です。
圧倒的に美しい映像、色鮮やかな写真、細かい部分まで綺麗に表現されています。
脅威のスペック(M1)
M1チップ搭載のiPad Pro正直これがあれば基本なんでもできます。
クリエイターにはピッタリの一品になっています‼︎
動画編集とかする方には(M1チップ)は本当に頼もしい味方です。
M1チップはなんなのか簡単に説明します。
パソコンを動かす為の重要なチップ(CPU、GPU、ニューラルエンジンチップ)を一つにまとめたチップがM1チップとなっています。
CPU=8コアのCPUは最大で50%のパフォーマンスを発揮
GPU=8コアのGPUは最大で40%高速(複雑なARモデル構築が可能、ハイフレームレートのゲームもプレイができます)ハイフレームレートとは画像は非常に早いシーンであってもぼけることなく表示されます。
ニューラルエンジン=パターン予測する。顔認証などSiriへの提案をして使えば使うほど学習していく。
Face Timeが優秀すぎる。
iPad Pro(M1)を買った時の開封動画でも紹介したんですが、Face Timeでのカメラが優秀すぎるんですよ‼︎
インカメラが写っている人の顔をこのように認識し対象が動くと自然にカメラがその対象を追うように設定されています。
続いて悪かった所を3つ紹介していきます。
- 充電の減りが早い
- アウトカメラのポートレート機能が使えない‼︎
- インカメラの画素数が低いのが残念
充電の減りが早い‼︎
僕が使っていて1番に感じたのが充電の減りなんですよね。
動画編集してるっていうのにも原因があるのかもしれませんが、自分が使っているMac Book(M1)は使っていても、そこまで多くの充電を消費しませんがiPad Pro(M1)はキーボードも付属で使っているというのも合って充電消費量が🔋高いのかもしれないです。
アウトカメラのポートレート機能が使えない‼︎
ポートレート機能を使うとアウトカメラが表示されなくなり勝手にインカメラに切り替わります。
アウトカメラは2眼になっておりカメラとしても充実しているのでポートレート機能が使えるようになったらいいですよね。
インカメラの画素数が低いのが残念
だいぶ良くなってきた方ですが、もう少し画素数が良くなれば嬉しいなと感じました。ディスプレイで表示すると密度が大きくなるのでどうしても画質が悪くなってしまいます。今後のインカメラの画素数が上がることに期待しましょう。
実際に1ヶ月使ってみて感じたこと。
今回このiPad Pro( M1)を使ってみて感じたことは、正直重い作業(編集等)しているとMac Book( M1)より充電の減りが早いなと感じました。1番気になったのが充電の減りでした。ですが正直使っていて気になる所は少なかったです。カメラの機能で残念な点もありましたが、逆に凄いなと思う所も多くありFace Timeに関しては使ってみて驚きが隠せなかったです。
買う価値はあるのか?と聞かれると僕は買ってみてもいいかなと思います。ですが、編集をメインでしたい方はMac Book Air( M1)やMac Book Pro( M1)をオススメします。充電の持ちもiPad Proよりも持つと思います。
今回は1ヶ月使ってみて感じたことを書かせてもらいました。
今後も使ってみてオススメな機能などありましたらこのサイトで紹介する予定なのでもしよかったらその際はまた立ち寄ってください。
今回はこの辺でお開きにします。
次回も〜レッツーライドー