こんにちはワイユーどっとこむ。のゆうきです。
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今回はOsmoPoket3を購入して実際に使用してわかったことを紹介したいと思います!
この記事でわかること
- Osmo Pocket 3の開封&外観レビュー
- 実際の撮影サンプル(静止画/動画)
- DJI製品を使ってきた筆者が語る「ここがすごい」「ここは微妙」
- 他のVlog用カメラとの比較
- 買うべき人・買わなくていい人の特徴
Osmo Pocket 3 開封レビュー|想像以上に高級感あり!
届いた箱を開けた瞬間、「おっ、これはただのVlogカメラじゃないな」と思わせてくれる作り込み。

内容物はこちら:
📦 Osmo Pocket 3 クリエイターコンボ 同梱物一覧

項目 | 数量 | 説明 |
---|---|---|
Osmo Pocket 3 本体 | 1 | 1インチCMOSセンサー搭載のジンバルカメラ |
PD規格対応Type-Cケーブル | 1 | 高速充電・データ転送対応 |
保護カバー | 1 | 持ち運び時に本体を保護 |
リストストラップ | 1 | 落下防止用 |
ハンドル(1/4インチねじ穴付き) | 1 | 三脚などに取り付け可能 |
広角レンズ | 1 | 広角撮影用アタッチメント |
DJI Mic 2 トランスミッター(シャドーブラック) | 1 | ワイヤレス収音用マイク |
DJI Mic 2 ウィンドスクリーン | 1 | 風切り音の軽減 |
DJI Mic 2 クリップマグネット | 1 | マイクの衣類固定用 |
バッテリーハンドル | 1 | 駆動時間を延長 |
ミニ三脚 | 1 | 小型で安定した撮影が可能 |
キャリーバッグ | 1 | 全アクセサリー収納可能 |
実写サンプル(動画+静止画)
4K60fpsの威力|ブレがほぼゼロ
街中を歩きながら撮ってみましたが、ジンバル内蔵のおかげで手ブレがほとんどなく驚き!
「え?これ一眼レフカメラにスタビライザー使ってる?」と聞かれるレベルです。

静止画もなかなかやる
動画メインのカメラと思われがちですが、静止画も意外と良く撮れます。
森などに入って撮影をすると、逆光でも木漏れ日や空などの立体感が出る描写力に感動。


良かった点5選
- 電源ONから撮影開始まで約2秒:思いついた瞬間に撮れる
- 顔追従AFが秀逸:Vlog撮影が超ラク
- ポケットサイズでどこでも持ち歩ける
- 横向き動画から縦向きにすぐ切り替えができる
- USB-C充電&撮影中給電可:モバイルバッテリー運用もOK
- スマホアプリとの連携がスムーズ:編集まで一貫可能
惜しい点・注意点
- 長時間撮影すると本体が熱くなる
- 内蔵マイクもそこそこ良いが風切り音対策は必要
- 広角レンズのマグネットが弱いため無くしそう
- アプリ連携時はスマホのバッテリーを食う
🔄 他のVlogカメラと比較すると?
機種 | サイズ感 | 手ブレ補正 | 画質 | 音声収録 | 価格帯 |
---|---|---|---|---|---|
Osmo Pocket 3 | ◎ | ◎(ジンバル) | ◎(D-Log収録、4K/60fps) | ○(マイク良) | 7〜9万円 |
iPhone 15 Pro | △ | △(電子補正) | ◎ (Log収録、4K/60fps) | ◎ | 15万円以上 |
Insta360 GO 3 | ◎ | ○ | △ | △ | 6〜8万円 |
結論|Osmo Pocket 3はこんな人におすすめ!
買うべき人
- カバンに入れっぱなしで毎日Vlog撮影したい
- 歩き撮りが多い(旅行・街ブラ・アウトドア)
- 編集も含めて完結できるガジェットを探してる
買わなくていい人
- すでに高性能なスマホ or 一眼を持っている
- 三脚据え置き型の撮影しかしない
- バッテリー1本で長時間撮影したい人(予備必須)
最後に|Osmo Pocket 3を使ってみて感じたこと
動画撮影って、重いカメラを用意して…っていう“儀式”があると気が引けますよね。
でもこのカメラは、「今日ちょっと撮ってみようかな」ができる魔法のような一台。
関連リンク
ということで今回はここまでにしたいと思います。我々ワイユーどっとこむ。ではApple製品を中心にガジェットを楽しみながら学ぶことをコンセプトとして活動していて、YouTubeもやっているのでそちらもチェックお願いします!
それでは次回もレッツライド!!
