こんにちは、ワイユーどっとこむ。ゆうきです。皆さんガジェットの面白さを見つけましたか。
ガジェットの面白さをコンテンツを通じて皆さんとシェアしたいという思い活動しています。
ということで早速話していきます。

今回iPhone14ProからiPhone15ProMaxに機種変更をして感じたことを話たいと思います。

  • 今回iPhone15Proシリーズで注目されていること。
  • カメラ
  • 筐体
  • アクションボタン
  • USB-C
  • A17Proチップ
  • バッテリー
  • iPhone15ProMaxにしてよかった
  • Dynamic Island

カメラ

カメラはiPhone15Proも素晴らしいが、iPhone15ProMaxには特別なレンズが搭載している。
望遠レンズにはiPhone15Proには搭載していない”テトラプリズム”というレンズが内蔵されている。そのためiPhone15ProMaxは3倍ではなく、5倍のレンズを搭載している。

超広角レンズには0.5倍マクロ撮影と超広角0.5倍(13mm)機能が搭載です。

ポートレート撮影:超広角レンズ0.5倍

広角レンズは48MPで倍率は写真で1倍(24mm)、1.2倍24mm、1.5倍(35mm)2倍で簡単に切り替えが出来ます。

ポートレート撮影:広角レンズ2倍

望遠は5倍(120mm)iPhone14Proは3倍で倍率が上がっている。
ズームをする際にレンズを切り替わりするのがスムーズになってます。

iPhone14Pro と iPhone15ProMaxと写真の比較

iPhone14Pro:超広角レンズ0.5倍

iPhone15ProMax:超広角レンズ0.5倍

iPhone14ProMax:広角レンズ1倍

iPhone15ProMax:広角レンズ1倍

iPhone14Pro:望遠レンズ3倍

iPhone15ProMax:望遠レンズ5倍

iPhone14Proも広角レンズには48MP搭載なので、こう見ると引き劣らないですね。
望遠で5倍にした時の臨場感はiPhone15ProMaxならではですね。

筐体

素材がアルミニウムからチタニウムになり、以前より軽量かつ強化されている。
背面はAppleの技術を駆使したマットなガラス仕上げになっている。

アクションボタン

ミュートスイッチからアクションボタンに置き換わり、より使うことになったボタン。

高級感が漂うチタニウムにアクションボタンが搭載された

支払いやポイントカードなど、よく使うものを中心に筆者の僕が作成した。

USB-C

Lightning 端子からUSB-Cに変わった。
この変更点は、地味に見えてかなり大きい変化です。USB-C経由でモニターを映すことが簡単になりミラーリングをしなくても良い、外部マイクとの互換性が増えてかなりやばい!

iPhone15ProからUSB-Cに置き換わりよく見ると”A3150 China”と書いてあるのが分かる

外部SSD

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iPhone15ProやiPhone15ProMaxでは最大10GbpsのUSB-Cに対応しました。
そのお陰で外部のSSDに接続が出来るようになり、Log撮影で動画撮影した際に直接SSDのストレージに入るようになりました。
Log撮影は動画の色データを多く含むので、ストレージも喰います。その時に使うと便利なのがこのSSDです。

A17Proチップ

負担かけても安心感がある!
6コアCPU 6コアGPU Neural Engineの進化。
ゲームやLiDARを使ってGPUなど負担がかかるアプリでもそこまで問題はない。

2023年12月31日に公開のBIOHAZARAD RE:4など現在唯一使えるモバイルデバイスになっている。

バッテリー

iPhone15シリーズにはバッテリー”上限80%”機能が搭載されたので、リチウムイオンバッテリーの過充電を減らしてiPhoneを長く使うことに期待ができる。

バッテリーを80%に維持するような感じになっている。

発熱問題正直iPhone14Proのほうがやばかった

自分はiPhone15ProMaxの予約紛争に負けて発送が遅くなったがそれは良かったのかもしれないです。
発売当初の9月22日のiPhone15Proシリーズには発熱問題が出てきて、想像以上に熱いといわれましたが、自分が到着したのが10月8日で、その間に発熱問題の不具合のバージョンアップ(iOS17.03)が配布されていました。※中身は引き継ぎの際に文鎮化を阻止するiOS17.02が内蔵されていましたが。

正直、iPhone15ProMaxの発熱よりiPhone14Proの発熱が改めてやばかったことに気づきました。AppleProResLog撮影は容量が食いますが、AppleProResオフで撮影したiPhone14Proのほうが断然iPhone15ProMaxより熱くなりました。iPhone14Proはバッテリーの劣化も早くて実は世界中で騒がれてました。

iPhone14Proのバッテリー最大容量が減っていく過程を記録しました。詳細はリンクに掲載しています。

iPhone15ProMaxにして良かった

メリットは6.1インチのiPhone14Proでも画面が大きいなと思っていたのですが、より画面が大きいと映画やゲームなどあらゆるコンテンツを大画面で見れるのが良い。
実際にiPhone14Proと比較しても分かるが、iPhone15ProMaxの方がベゼルが細くなっている。
今回のデバイスはAppleの気合がiPhone15ProMaxに搭載している。
デメリットはチタニウムになって片手でも持てるが、自分の手がそこまで大きくない為、少し片手では操作がしづらいところがあるが、基本問題なし。

買い替えてもいい人

Apple製品を使ってる人写真や動画撮影が好きな人スマホでゲームや作業する人がおすすめです。
MacBook、iPad、AppleWatch などを使っている方は連携が取りやすいので!iPhoneがおすすめです。
また、これからAppleVisionProを買おうと考えてる方はiPhone15Pro、iPhone15ProMaxがおすすめです。空間ビデオで撮影したものをAppleVisionProでも楽しむことが出来ます。
超広角から望遠レンズが搭載で写真ではApple RAW写真撮影やApple ProRes Logで動画撮影が出来るため、編集して色の表現をより細かくすることが可能にになりました。

ということで今回はここまでにしたいと思います。我々ワイユーどっとこむ。ではApple製品を中心にガジェットを楽しみながら学ぶことをコンセプトとして活動していて、YouTubeもやっているのでそちらもチェックお願いします!
それでは次回もレッツライド!!

Yuhki

現在25歳 映像編集、サイト運営、ブログ、SNSを中心に色々挑戦中です!

楽しんでいきましょう!!