こんにちはワイユーどっとこむ。のゆうきです。今回はAppleシリコンの開発に携わっていたジェフ・ウィルコックス(Jeff Wilcox)氏がintelに移籍したとのことで記事にしました。

Appleは2020年までのMacBookにはintelなどの外部が開発しているCPUを使っていました。
またAppleは intelから独自のAppleシリコンに2022年までに完全に移行するとの約束をしていました。(正直最初は不安な空気が漂っていました。)

私筆者自身も現在はM1チップ(Appleシリコン)のMacBookを愛用しているのですが、intelのCorei9-11900KFのシリーズを上回ってしまい更に消費電力も抑えられていて、革命と言っても過言ではないものを作ってしまいましたね、実際使ってみて感動と驚きを感じています。

Apple公式より


そこからintelはAppleにCPUのパフォーマンスが抜かれてしまい、2021年1月13日Intelのボブ・スワンがCEOを辞任するほどの影響力でした。(Appleの関係は有ると思います)

そんなAppleシリコンの開発を主導していた人物がintelに移籍したことが明らかになりました。

翻訳:驚くべき8年後、私はアップルを去り、別の機会を追求することにしました。それは信じられないほどの乗り心地であり、私はそこで達成したすべてのことを誇りに思うことができず、M1、M1 Pro、M1 Max SOCとシステムによるApple SIliconの移行で最高潮に達しました。アップルの同僚や友人の皆さんがいなくて寂しくなりますが、今年の初めから始まる次の旅を楽しみにしています。もっと来る! LinkedInより
翻訳:インテルコーポレーションのデザインエンジニアリンググループCTO、クライアントSoCアーキテクチャのインテルフェローとして新しいポジションを始めたことを嬉しく思います。画期的なSOCの作成を支援するために、そこで素晴らしいチームと協力して働くことにこれ以上興奮することはできませんでした。素晴らしいことが先にあります! LinkedInより

まとめ
ここ最近intelは第12世代Coreプロセッサの発表をしました。M1 Maxよりも高速なのをアピールしていましたが電力効率についてはなんとも言えないので、

Macのシステムアーキテクチャ担当ディレクターだったジェフ・ウィルコックス(Jeff Wilcox)氏がSoCの開発に携わることにバッテリーの効率化がされることに期待ができそうだなと感じました。

Via:Toms’Hardware

動画も上げているので是非チェックしてみてください!次回もレッツーライドー!

Yuhki

現在25歳 映像編集、サイト運営、ブログ、SNSを中心に色々挑戦中です!

楽しんでいきましょう!!